【いつか自分にも来るであろう日】からの…季節外れの雪
もう昨日の事となってしまいましたが
僕の高校時代からの友人で
今も仕事でもお世話になっている…I君
その彼の父親が亡くなったと
昨日の朝連絡がありました
連絡をくれたのは
僕の事務所で事務の仕事をしてくれている
また幼い頃から知っている
Cちゃんでした
ひょんな事から…
2人を引き合わせる事になったのが
2年程前で
今年3月にCちゃんから
「4月いっぱいで結婚の為退職したい」
と申し入れがありました
紆余曲折あった2人でしたが…
この報告はとっても嬉しかったです
この頃からでしょうか
I君の父親の具合があまり良くなく
家族も心配し病院に行く事を勧めるも…
頑なに行こうとしなかった様ですが
見兼ねてなかば強引に検査というかたちで
入院したそうです
ですが
書方が悪いと思いますが…
その病状は
時既に遅し…状態だった様です
何度かの危篤を乗り越えたそうですが
残念ながら昨日に至りました
僕も1度お会いした事がありますが…
とても優しい表情のお父さん
だった事を覚えてます
僕とI君…
共通するとすれば
学生時代は…素行の良い生徒ではない…
俗に言う悪ガキです
親にはたっぷり迷惑と心配を掛けたと
大人になり
自分達がその立場になりそう感じています
去年の年末頃にI君から
「もう少し親父との時間や親孝ってのをしたいな…」
という事を言っていました
そしてそんな考えになった矢先の出来事です
人間というのは
誰かに教訓やなんかを残せる
そんな生き物だと…
いつかそんな言葉を耳にした事があります
それが何か？は
まだ僕にはわかりません…
でもI君の気持ち
ここ最近の不安や焦り
痛い程に刺さります
そして教えられているのだと思ってます
死は誰にでも平等に訪れる最後です
順調ならば
いつか自分もみっちゅを送る事になります
これが教えだとするならば…
僕は僕にしかできない方法で
少しでも後悔のない事をしたい
そう考えます
僕は
この記事を書く事で
何を伝えたいのか？
明確な事は
自分でもハッキリとはわかりません…
残念ながら
そんな未熟な人間です
ですが…
この様に書く事で
自分ではハッキリわからなくても
読んで頂いた方に
何かが伝わってくれれば…と
そう思ってます
いつか来る
大切な人の最後と
自分にもやってくる最後の為に…
最後になりますが
I君のお父さん
I君とCちゃんはきっと2人は大丈夫です！！
ご冥福をお祈りします
天国から2人を
あの時…
僕が感じた
優しい表情で見守っていてください
そんな日に
季節外れの
雪が降りました
書く事で
自分の中での整理でもあり書きました
訳のわからない文章になっていましたら
大変申し訳ありません
いつもお読み頂きありがとうございます
